野山を歩くと思いがけない出会いがある。
嬉しい自然からの贈り物。

「一年の終りはいつものように来年のカレンダーで。
今年は諸事情からほとんど散策に行けなかったので、採用した写真は古いものが多い。このデジカメ散歩道もそうだが、カレンダー作成も「続けられただけでヨシ」ということにしておこう。」
ここまでは昨年大晦日に書いたことのコピイだ。(^^ゞ

年末になってカレンダーの写真選びに苦労するのは毎年のことだが、今年は特に冷凍しておいた残り物ばかりになってしまった。どうせなら、面白写真を選びたいと思ったが、趣旨に合うものはわずかしか見つからず。

写真に夢中になっていた頃は、「物語性のある写真」「オチのある写真」が目標だったはずなのに、いつの間にか忘れてしまっていた。やはり気持ちに余裕のある時でないとそういう写真は撮れないんだという事を思い知らされる。もうそろそろ在庫の冷凍写真も尽きてきそうだ。来年はもう少し頑張らねば！