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2018.06.04
梅雨入り前の中央公園/ミドリシジミなど蝶・カミキリムシ、他

昨日も中央公園に来たが、ミドリシジミの舞は撮れなかった。もう一度挑戦しようと午後中央公園へ。真夏の日差しにひっそりとした田んぼ方面をひと回り。田んぼ周りやハナショウブの水辺にオオシオカラトンボが増えてきた。梅雨が近い。

4時頃ハンノキ湿地へ。しばらく待つも卍飛行するミドリシジミは現れず。昨日(3日)は数組あったのだが、もうピークは過ぎたのかも知れない。昨日も今日もミドリシジミの♀が近くまで来たので、子孫をたくさん残すよう激励しておいた。(^^)
相変らず高い所が好きだが、コムラサキ♂も確認。


鎌倉中央公園/2018.6.3&6.4
▲田植えが終って今田んぼがきれい。

▲在来種ネムノキより早く咲く洋種ネムノキ(花は白)。

▲シラホシカミキリの“ニューファミリイ”が住むガマズミの木、今日は6匹確認!/顔が黒っぽい子別個体ほとんどの葉が食痕だらけ戻る
▲この日(4日)も風が強く、ラミーがよく飛ぶ日だった/シラホシカミキリとラミーカミキリは顔がよく似てる。ヤツメカミキリも同じタイプの顔かも。

▲ヒメジョオンの葉にユーモラスな子が! 犬とか馬を連想してしまうが、蛾の幼虫かな?/別アングル戻る/帰宅後調べてみたところでは、マエキカギバの幼虫が候補に。
▲他の木に比べて花が遅れていたクリの木「お待たせ〜! アカシジミさん!」

▲クリの若木にテングチョウ。ゼフィルスが来てないか探したがテングチョウやルリシジミ、蛾(種名不明)ばかりだった。

▲園内そこら中にルリシジミ。

▲ツバメシジミはいつも単独で。

▲キタテハ。

▲ツユムシの幼虫。大きくなったね!

▲茶翅のカワトンボはそろそろ終りかと思っていたが、まだまだいるようだ。

▲虫食いのエゴノキ。この中に後食中のエゴツルクビオトシブミが6匹いる/♀2匹こちらも♀2匹戻る
▲ハナショウブにオオシオカラトンボが止まる。

▲夕方のハンノキ湿地。ミドリシジミはいるが、卍飛行のピークは過ぎたのか? 4日は全く見られなかった。単独で飛んでる♂はいる。

▲代わって♀が近くまで来て開翅。紋のタイプからA型かな/写真2戻る
▲産卵場所を物色? って、そこはヤナギだけどね/子孫をたくさん残してね!戻る
▲望遠レンズをつけてるのに、近すぎる〜!/これはAB型のようだ。(3日)

▲これもAB型。↑と同じ個体かも知れない。(4日)

▲同じ湿地で卍飛行してたのはルリタテハ。新世代が発生している/代替わりしても木道の案内板が大好き「先祖代々ここはぼくんちだい!」戻る
▲ハンノキの下、クワの葉から顔を出したのはタイワンリスだった!(^^)

▲ハンノキに止まる見慣れない鳥は?/シジュウカラの幼鳥のようだ戻る


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