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2018.03.30
いたち川花見散歩

久しぶりに写真仲間たちといたち川を歩く。川縁に続く満開のソメイヨシノを眺めながら、大船から本郷の辺りまで、午後はさらに八軒谷戸まで歩いた。
中流域にはヤナギが多い。ずい分増えているようだ。今ちょうど花期で淡い黄色の雄花が目立っていた。タチヤナギのようだが、かなりの大木もある。この辺りはコムラサキが発生する場所でもある。その時期にまた来てみよう。


いたち川/2018.3.30
▲枯れ葉一色だった葦原にも春が!

▲川沿いにソメイヨシノが並ぶ。

▲春爛漫/本郷台付近。

▲同上。

▲同上。

▲かなりの大木もある。

▲冬鳥はほとんどいなくなってしまった。わずかにコガモが数羽。

▲季節に関係なくいるハクセキレイ。

▲カルガモのペアを数箇所で見かけた。どこかで営巣するのかも?

▲カルガモ以外のカモさんとはしばらくお別れだね。

▲中流域のシダレヤナギ。桜と若葉、今しか見られない色合せ。

▲春風に揺れるシダレヤナギ。

▲同上。

▲これはオオシマザクラかな。手前の桜はコンクリート壁の隙間から生えている逞しい木だ。

▲その木に絡んで生きる更に逞しいミツバアケビ。

▲川縁のコブシ。

▲中流域にはヤナギが多い。雄花をつけた株が目立つ。

▲同上。タチヤナギらしいが、全部同じ種だろうか?/別株別株戻る
▲こちらはタチヤナギの雌木。

▲川縁のケヤキが芽吹いている。この春は季節の進みが早いので要注意だ。


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