2017.12.09
東高根森林公園観察会
東高根森林公園といえば、長い長い金属製の手摺りに昆虫たちが日向ぼっこしてる絵が思い浮かぶ。初めてここで観察会が開かれたのは2011年の12月だったが、クヌギカメムシやコミミズク幼虫をはじめ、たくさんの虫が手摺りを這っていて驚いた。
以後、12月の観察会は当然のようにここで行なわれているが、手摺り以外にも“虫のかくれんぼ”を見つけたり、虫目集団には楽しいフィールドになっている。
今日は虫の出はいまひとつだったが、16人32個の目で探すとあれこれ出てくるので驚いてしまう。お天気にも恵まれ、いつものように楽しい観察会となった。
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