▲もう一本、別のコナラでプレートをめくってみると、ヒナカマキリの卵塊が!/この林ではコナラがモテモテのようだ。
何年か前に、この林のスギの樹皮にヒナカマキリの卵塊が産み付けられているのを見たことがある。ここに限らず毎年中央公園のどこかでヒナカマキリの卵塊を見ているが、孵化した痕跡を見ていないし、成虫も幼虫も見たことがない。もっとも、枯れ葉の下に潜り込んだ成虫を見つけるなんてよほど運がよくないと無理だけど。
一方、自宅マンションの1階通路では年1回ぐらいヒナカマキリを見てる。今年はまだだが、こちらの方が確率は高そうだ。
自宅に現れたヒナカマキリ:
2015.11/
2015.12