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2017.10.18
中央公園の秋3

5日間ほど雨が降り続いた。朝の廊下も虫が全然いないし、まるで真冬のようだ。気温も低く、秋はどこへやら?
今日は束の間の晴れということで何としても写真を撮りに行かなくては! 午後になってしまったが中央公園に出かけた。が、着いた途端に雲行きが怪しくなり、雨は降らなかったものの雲は厚くなるばかり。そんな中だったが、秋らしい被写体を探して湿地や田んぼを一回りした。


鎌倉中央公園/2017.10.18
▲上池脇のハナミズキ、いつの間にか赤い実と白い花芽が目立ってきた。

▲10日前には幼虫が多かったキバラヘリカメムシがほとんど成虫になっていた/幼虫もまだいることはいるマユミの実に張りつく成虫戻る
※今年はマユミの実が豊作のようだ。以前マユミの実つきは隔年で、奇数年が豊作、偶数年は不作と思っていたが、それがまだ続いている?
▲オオアオイトトンボ、今日は1匹だけ。

▲クダマキモドキの一種。遠くから見たら葉っぱに見えた。

▲オケラはまだ生き残っている。

▲下池に珍しく10羽ものカルガモがいた。来年は営巣を期待したい/藻の中に入り込んで餌を探す戻る
▲田んぼは稲刈りが終り、稲架掛けが並ぶ。

▲ススキとコバネイナゴと稲架掛けで秋を描く。

▲コバネイナゴの近くにカマキリが!

▲ジロリ!

▲おっと、カマキリがもう1匹?/やっぱりいた!戻る
▲コバネイナゴのペアたちがここにもいた。「見ないでよぉ〜」

▲田んぼに佇むアオサギが1羽、静かな秋の田んぼ風景です。


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