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2016.12.05
晩秋の風景@中央公園

昨日に続き今日も暖かい散策日和。12月は何かと忙しくなるので、行ける日には行っておこう!と、家の中の惨状には目をつぶり(^^;)中央公園へ。
昨日の広町同様、クヌギやコナラの黄葉が美しい。今年の黄葉は色が濃く鮮やかだ。蝶やトンボには会えなかったが、手すりや柵にはクモやヨコバイ、テントウムシなど小さな虫たちの日向ぼっこする姿が見られた。

鎌倉中央公園/2016.12.5
▲エンコウカエデの黄葉。

▲同上

▲ハリギリの黄葉。

▲コナラのひこばえがこんな色に。

▲イロハモミジの紅葉。

▲イロハモミジの色づきも様々。

▲サネカズラの実が一つだけ。

▲リンドウの花がら。

▲ケヤキの幹に張りついてるのは誰?/今朝うちの廊下でも見たケンモンミドリキリガだった!/樹皮の地衣類に紛れて隠れ上手! ケンモンミドリキリガはウチにもよく来るし、以前中央公園でも見たことがある。ヤマザクラが食草のようだ/戻る
▲クロスジホソサジヨコバイが杭の上を歩いていた。冬はヤツデの葉裏によくいるが、日向ぼっこに出てきたのかな?/別の杭に幼虫も戻る
▲見慣れないヨコバイもいた。

▲ヤニサシガメの幼虫がスギの幹に/エサキモンキツノカメムシも日向ぼっこ戻る
▲キイロテントウ/ナミテントウ戻る
▲卵嚢を守るジョロウグモ♀/ジョロウグモ♀は産卵のあと身を挺して卵を守るのだそうだ。ずい分小さいジョロウグモだと思ったが、産卵を済ませ、すでにしぼんでしまっているのか・・。

▲クモ色々:ヒメカラスハエトリ♀/アズチグモ種名不明種名不明戻る
▲池に佇むコサギ。

▲最近モズによく出会う。

▲7〜8羽の鳥が飛び立ったが、まだ残っていた1羽。カシラダカの♀かな?

▲落葉

▲クヌギやコナラの黄葉が美しい。

▲大根干し、中央公園では珍しい光景。

▲静かな田んぼ周り。

▲こんなグラデーションが楽しめるのも今だけかな。


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