2016.07.10
観察会@大井町いこいの村
大井町いこいの村周辺で観察会。昨年は参加しなかったので2年ぶりだった。
大井町は神奈川県の西部、小田原市の北側に位置する丘陵地で、いこいの村周辺はよげな雑木林も残っている。観察会メンバーは神奈川東部に住む者がほとんどなので、「普段見ない虫や花に会えるか?」が興味の中心になる。
前回はルリボシカミキリとマスダクロホシタマムシで盛り上がったが(2014.7.12の記事参照)、今回はさて?
大井町いこいの村周辺/2016.7.10
▲ムラサキシジミ
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▲ジャコウアゲハ幼虫/食草であるオオバウマノスズクサの幼木(幼蔓)がそこここに。
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▲ナガゴマフカミキリ@ヤマハンノキ
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▲アカハナカミキリがあちこちで見られた。
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▲近くに川や池がないせいかトンボが少なかったが、小さな用水池で産卵するヤブヤンマに遭遇!
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▲横からアップで! 緑の目がきれいだ。
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▲日当りのよい草原に飛んできたマスダクロホシタマムシ、今年も会えた!
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▲まん丸なマルウンカ
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▲まん丸なスグリゾウムシ
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▲アザミにゴボウゾウムシの一種
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▲マヤランにも小さなゾウムシが!
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▲ヒメクロオトシブミが後食中・・かと思ったら、クヌギ(クリ?)の葉に切り込みを入れている! これから揺籃を作るのか・・。
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▲ミナミアオカメムシの幼虫/南方系のカメムシだが北上中らしい。
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▲頭でっかちでユーモラスなクルマバッタ幼虫。初見。
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▲雲の上から顔を出す富士。懸念された暑さもさほどではなく、朝10時前から午後3時過ぎまでのんびりと虫探索を楽しんだ。
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