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2014.12.07
ご近所散歩

しばらく散策できなかったが、この間に鎌倉の紅葉はピークを過ぎてしまった。
午後、龍宝寺からフラワーセンターを歩く。この時期龍宝寺の境内でイチョウの絨毯が見られるので、まずはそこへ。残りモミジに日が差して名残を惜しむかのように輝いていた。
続いてフラワーセンターへ。フウがきれいに紅葉していたがイチョウやユリノキは葉を落とし、木々が初冬らしくなってきた。これからは樹形や冬芽・葉痕を楽しむことになりそうだ。

龍宝寺&大船フラワーセンター/2014.12.07
▲イチョウの絨毯@龍宝寺/もう一枚戻る
▲残りモミジを楽しむ/写真2写真3写真4戻る
▲セイヨウトチノキの冬芽@龍宝寺、まだ今年の遺産を残している/同左戻る
▲ナツツバキの冬芽と種の脱け殻@龍宝寺/冬芽と葉痕戻る
▲マンリョウの実@龍宝寺/ヤブランの実@龍宝寺戻る

以下、大船フラワーセンター

▲フウがこんな色に紅葉するとは!

▲同上

▲モミジバフウは黄褐色

▲ユリノキの高木がびっしり実をつけていた。この一枚一枚に種が入っている。毎年相当な数の種が落ちているはずだが・・

▲こちらユリノキの若木、低いところに冬芽がついて撮りやすい/見上げると実が一つだけついていた! 今年花が咲いたとは知らなかった・・/来年はいくつ咲くだろう?戻る
▲今年は水に映るイチョウが撮れなかった

▲ユーモラスな“帽子”をかぶったハマボウ(アオイ科)の冬芽/あれれ、帽子を脱ごうとしてる子が! これから寒くなるのに?/帽子は寒さよけではなく虫よけという説もある。確かに他の木に比べて虫が多いような・・/同じ木の葉裏にいたコカゲロウの仲間寒くなって虫がいなくなる頃に帽子を脱ぐのか?戻る
▲ユーモラスな葉痕・カンレンボク

▲真冬に咲くヒマラヤザクラ、ヒマラヤ原産とされている。フラワーセンターでは初めて見た/もう一枚戻る
▲仲好しカワラヒワがサルスベリの実をつつく

▲初冬の空気が漂う園内、木々も急ピッチで冬支度に入る


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