冬の散歩道、民家の垣根から、階段脇の金網から、空地の枯れ草の中から、ちびっ子たちがのぞいている。「ぼくも撮ってよ〜」と呼んでいるようだ。

散歩道にて／2011.12.24

▲民家の塀から顔出してるのは誰？ ▲カキさんでした！ ▲「民家の塀は面白いよ〜！」とツタさん ▲同上。「でも撮る時は怪しまれないように気をつけてね〜！」 ▲そんな所で通せんぼするのはサンショウさんだね ▲金網は蔓性植物の拠り所、逆立ちしてのぞいてるのは誰？ ▲ここにもいるよ〜！ ▲アオツヅラフジさんでした！ 冬芽は毛に包まれています ▲同じく金網の住人・フジ坊です ▲これもフジさん、丸くて大きな冬芽は花芽かな？ ▲まだまだいます！金網の住人。ヘクソカズラさんもちゃんと冬芽を持っています ▲空地のぬしはクズさんでしょう ▲考えるクズさんです。「うーん、今年は厳しい年だったけど、よく生き延びてきたなあ・・」 ▲最後に、トップページにも載せた子はナンテンさんの葉痕でした。「また来年も来てね」