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2011.10.09
タデ科の秋

日曜日の午後、広町の谷戸を歩く。湿地はミゾソバに被われ、蝶やアブたちが忙しなく吸蜜に訪れていた。湿地半ばまで進むと、ミゾソバに混じってアキノウナギツカミが! と思ったら、そこら中に群生している。昨年までも所々にアキノウナギツカミがあったのは見ていたが、これほどの群落になっていたとは!
中央公園でもそうだが、オオミゾソバやツリフネソウなど湿地の植物が分布を広げていく勢いはすごい。
畑には紅白のソバが花盛り、タデ科の花が咲きそろった。

今、タデ科の花が盛り/広町緑地/2011.10.9
▲ミゾソバ

▲同上

▲同上。ウラナミシジミが吸蜜に

▲アキノウナギツカミが群生!

▲葉が茎を抱くようにつくアキノウナギツカミ

▲どれを見ても開いている花が少ない

▲蝶が来ているので蜜はあるのだろう

▲シャクチリソバ。外来種だが野生化している

▲ソバ畑は花盛り

▲同上

▲同上

▲こちらは赤ソバ

▲赤ソバの花をアップで見る

▲藍染めに使われるアイかな?


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