秋になってよく見かけるのがホシホウジャク。中央公園でツリフネソウが群生する湿地に行くと必ずいる。長い口吻はツリフネソウの渦巻きにある蜜を吸うのにぴったりだ。
　　ホシホウジャクとツリフネソウ　ホシホウジャク　中央公園・秋の湿地

フラワーセンターのコスモスに集まる蝶やアブに混じって、それらしき虫が飛んでいた。ただし、コスモスではなくすぐ近くにあるブッドレアがお目当てのようだ。ホバリングしながら長い口吻を出して盛んに蜜を吸っていた。
後でよく見ると、ホシホウジャクではなく、同じスズメガ・ホウジャクの仲間であるオオスカシバのようだ。
ホウジャクの仲間は花には止まらないが、よくホバリングするのでついつい追いかけてしまう。目が大きいので写真には撮りやすい。

オオスカシバ／大船フラワーセンター／2009.10.18

ホシホウジャク