今、中央公園が美しい。サクラの淡いピンク、芽吹き初めた木々、まだ芽吹き前の木々、常緑樹の緑が谷戸を春色のグラデーションに染めている。

その中で一際目立っているのが、炭焼き小屋前にあるハナモモの木。桜が散り始めた頃ようやく満開になった。濃いピンクの花は必ずしも好きではないが、遠くから眺めるとサクラとは違った趣きがあり、絵になる光景だ。里山にはモモが似合うのかも知れない。

▲ハナモモの咲く里山風景／2006.4.6／鎌倉中央公園

ハナモモさんに引き立て役になってもらった。(^^)

▲ナノハナ（カラシナ）とハナモモ／2006.4.6／鎌倉中央公園

▲ナノハナ（カラシナ）とハナモモ／2006.4.6／鎌倉中央公園

▲ムギとハナモモ／2006.4.6／鎌倉中央公園

一本のハナモモが作り出す春の風景を楽しんだ。

▲ハナモモの咲く里山風景／2006.4.6／鎌倉中央公園