初夏の風景(玉縄)
2000.5.2〜5.15
市内玉縄地区
[昨年の今頃]
1999.5.6(1)
(2)
(3)
1999.5.12〜5.18(1)
(2)
(3)
1999.5.14〜5.28(1)
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(3)
(4)
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ゴールデンウィークも明け、緑がますます深くなってきた。ここ玉縄地区は歴史もあるが、今なお自然に恵まれ緑には事欠かない。
さて、民家やお寺の庭では柑橘類の花が咲き、青梅が日に日に大きくなっている。初夏らしい光景だ。目を上げると、山の上には白っぽい花が横並びに連なった木が目立っている。近くまで行ってみることはできないが、ミズキの花だと思う。段々になった枝ぶりが非常に特徴的で、遠くから見るとよく分かる。
写真3段目は家のベランダから撮ったものだが、この辺りの山には野生のフジがあちこちに見られる。この時期の紫はフジかキリであるが、そういえば裏山で昨年きれいに咲いたキリが今年は咲かなかった・・。
写真4段目のニセアカシア、変な名前だが通称「アカシア」と呼ばれる木がこれで、正式名はハリエンジュという。明治初期に渡来した木だそうだが、これも民家の裏山のようなところにあって見事な花をつけていた。
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