▲和風庭園のアオモンイトトンボ。トンボは濡れても気にしない？

▲ん？ 産卵かな？

▲ちょっと目を離してる時に、水の中に落下！ バタバタともがいていた。

▲すぐに起き上がって事なきを得る。「ふぅ、ヤバかったよ」

▲すぐにストレッチを始める。（照れ隠し？ ^^;）

▲産卵するには“筋力”をつけないとね！

▲頑張って産卵してね！

▲和風庭園には未成熟の♀もいたが、代替わりの時期なのか数は少なかった。

▲スイレン池に移動すると早速目に入ってきたのがこれ！　アオモンイトトンボやクロイトトンボの脱け殻よりかなり大きく、これはオオアオイトトンボのものだ。すぐそばに脱皮して間もないオオアオイトトンボがいたのだが、羽化失敗で翅がくっつき腹部も折れ曲がり、直視できないほどかわいそうな姿だった。
1ヶ月ほど前にも同じ場所でオオアオイトの羽化不全を見てる。羽化成功したものも見てるが、失敗したものをよく見るのは、成功したものはすぐにどこかに飛んで行ってしまうということか・・？
秋にまた戻ってくるか楽しみにしていよう。

▲スイレン池ではアオモンイトトンボが増えている。今は和風庭園よりこちらの方が多い。

▲池縁の雑草の中に未成熟が何匹も。

▲ハス沼の方に出張するアオモンイトトンボ多数。

▲アオモンが増えるのはいいが、来る度にこういうシーン見かける。餌になるような虫が少ないのかな・・？

▲久しぶりにクロイトトンボの産卵飛行を見てほっとするが、クロイトトンボはこれ1組のみだった。

▲ハス沼の脇にアオメアブ！　アオメアブもイトトンボを狙っているはず。フラワーセンターもイトトンボの楽園というわけには行かない。