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2018.11.10
晩秋の風景/オオアオイトトンボ

デジカメ散策を始めて20年、撮りたいものは昔も今も一貫して“季節感ある光景”だ。成虫で越冬できる昆虫は少ない。近場のトンボで言えば(越冬トンボは別として)、晩秋に見られるのはアキアカネとオオアオイトトンボ。季節感あるショットを狙いたい。


広町緑地/2018.11.10
▲アキアカネの姿はない。トンボ池はひっそりしていた。(12:45 p.m.)

▲池縁の草紅葉。ここにトンボが止まってくれるといいんだけど・・。

▲池の半分はすでに日陰だが、日の当っているところにオオアオイトトンボがいた!

▲あちこち場所を変えては

▲ポーズを取ってくれたが

▲晩秋らしくてここがいちばん絵になるよ!

▲でも他の♂がちょっかい出しに来て、場所を移動。

▲気に入った場所を探しながら

▲日の当る場所に移動していく。

▲あちこちにクモの巣があるから気をつけるんだよ!

▲15分ぐらいして戻ってきたら、日の当る笹薮の縁に1匹! あれ? さっきのとは別個体かな?

▲お気に入りの場所を見つけた!

▲時々もう1匹と絡み合うが、また戻って来る。

▲晩秋のトンボはなぜか人懐こい。2匹が長時間モデルになってくれた。


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