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2018.10.03
秋の湿地@中央公園

中央公園の湿地は今がいちばんきれいな時。オオミゾソバやミゾソバの花が散りばめられた金平糖のようだ。さらに年々勢力を伸ばしているツリフネソウも見頃を迎えている。ホシホウジャクが嬉しそうに飛び回っていた。


鎌倉中央公園/2018.10.3
▲オオミゾソバが湿地を埋め尽くす。

▲キチョウが!

▲イチモンジセセリが!

▲ウラナミシジミが!

▲ホシホウジャクが! 蜜を求めて忙しなく飛び回る。

▲オオミゾソバに圧され気味だが、ミゾソバも頑張っている。

▲ツリフネソウが大群生。10年前に比べるとツリフネソウの勢力拡大は急テンポ。

▲「ホシホウジャクさん、おいでよ〜!」

▲「忙しくて回り切れないよ〜」

▲いつの間にかツルマメがヤブマメにバトンタッチしていた。

▲湿地には地味なボントクタデも咲いている。(というか、咲いた花を見つけるのが難しい)

▲小さな小さなアカネの花。ホシホウジャクが産卵に来るかも?

▲紫の実が期待できそうなノササゲの花。

▲以前にも掲載したが、花好きなオオタバコガ。

▲ヒカゲチョウがそこここに。産卵現場を見たいと思ってるが、なかなか出会えない。

▲お疲れさまのツバメシジミ。ぼろぼろの蝶が多くて“秋”を感じる。

▲アキアカネが舞っているかと思って来たが、見たのはこれ1匹。群からはぐれたのかな?

▲中央公園では見慣れないカメムシだが、フトハサミツノカメムシ♀?

▲湿地に佇むアオサギ。秋だね。


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