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2018.08.17
トンボウォッチング@大船フラワーセンター

急に涼しくなり、久しぶりにカメラを持って出かける気になった。どこに行こうか迷ったが、まずはイトトンボの顔を見にフラワーセンターへ。


大船フラワーセンター/2018.8.17
▲湿度は低かったが日差しはきつい。長い時間日向にいられないかも。

まずはスイレン池をひと回り。
▲この池の“ぬし”であるクロイトトンボのペアが数組。

▲単独のクロイトトンボもいたことはいたが、日差しが強過ぎてどこかに隠れているのか? 数は少なかった。/別個体戻る
▲スイレン池にアオモンイトトンボが数匹/別個体戻る
▲ショウジョウトンボ/他にはギンヤンマ、コシアキトンボもいた。

続いて温室に寄る。窓は開いているが、暑い! この暑さではイトトンボたちも外に逃げ出しているのでは?と思ったが・・、
▲早速、お疲れ顔の(?)アオモンイトトンボに出会う。外にも池があるから暑かったら逃げ出してもいいんだよ!

▲他にもアオモンイトトンボ♂。

▲小振りだが、オオオニバスの一種?

▲オオオニバス?の縁に止まってるのはクロイトトンボ♀/同じ個体戻る
※温室で見かけたのはこの3匹のみだった。

温室近くの日本庭園にも池がある。シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボが常連さんだ。ここでイトトンボを見たことはない。
▲シオカラトンボが産卵中。

▲ふと池の向こうの水路を見ると、草陰で何か動いたような・・。よく見ると、アオモンイトトンボがいた!

▲草陰で何をしてるのかと思ったら、なんと産卵してるようだ。

▲場所を変えてしばらく産卵ポーズを繰り返していた。この子は温室から逃げ出してきたのだろうか?

※昨年と比べて大きい方のスイレン池がなくなってしまったし、温室のスイレン池も一つになってしまったし、アオモンイトトンボも新地開拓しなくてはね!


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