2月の観察会は例年どおり舞岡公園、越冬中の昆虫など探すのが目的だが、今年はフユシャクも少なく「被写体は少ないだろうな・・」と思いながら13名のメンバーが集まった。 それでも、優れた虫目の持主が蝶の卵など普段お目にかかれないものを見つけてくれて、皆で代わる代わる撮影を楽しんだ。 鳥も少なかったが、見通しのよいところでヤマシギに出会えたのが今日のハイライト。1羽はいつものように奥に引っ込んでいたが、もう1羽別の湿地にいたヤマシギはフレンドリーな(?)子だった。