2014.10.25
土屋の里を歩く/植物編
秋晴れの一日、平塚土屋で観察会が開かれた。この時期ここに来るのは3年ぶりだったが、広大な畑、遠くに見える丹沢の山々、道端で出会う野の花や虫・・、変わらない風景にほっとする。
というより、ここに来ると50年タイムスリップしたような懐かしい思いがする。変化がスローなだけで実際は色んなものが変わっているのだろうが、近場で同好の散策仲間達とこんな田舎道を歩けるだけでも幸せな気分になれるのだ。
平塚市土屋/2014.10.25
▲何でもない野道を歩くのが楽しい
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▲田んぼ周りにカラスウリの実
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▲白くなりかけたスズメウリの実
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▲アオツヅラフジの実
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▲ノササゲの実が紫色になっていた
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▲サルトリイバラの実
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▲山に行けばいくらでも咲いているアキノキリンソウも、平地ではなかなか見られない
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▲ちょっと暗い林道や林縁に咲くシロヨメナ
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▲ゲンノショウコの種が弾けてお神輿に!
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▲広々とした畑
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▲畑の片隅に可愛らしいチャの花、ホシホウジャクが1匹飛び回っていた
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▲秋空の下、野道を行く
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「昆虫・野鳥」編に続く
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