「黄金色の田んぼに飛び交う赤とんぼ」――寺家ふるさと村を象徴するような風景を今年も見ることができた。連結飛行しているのはナツアカネが多いようだが、寺家には本当に赤トンボが多い。 もう一つの“赤”はヒガンバナ。少し盛りを過ぎようとしていたが、三輪町(町田市)に続く田んぼの畦に多く、のどかな田舎風景を演出していた。 今日はいつもの自然観察会半分、来週の緑の会の下見半分の参加となったが、秋晴れの下、気持ちのよい散策を楽しむことができた。