2013.04.23(2)
初夏の花が咲き始めた
「眩しい新緑の中に点在する白い花」、“初夏”を実感する時だ。爽やかな5月の風物詩だが、早くもそんな季節がやってきた。最近“初夏”を「7月の初め頃」と思ってる人が結構いることを知ったが、梅雨に入ったらもう“初夏”ではない。“初夏”を「夏の初め頃」と思っている人は、季節感を感じることなく過ごしているのだろうか。実にもったいない。(^^;)
中央公園でもコバノガマズミに続き、ミズキ、ヤブデマリ、カマツカの白い花が咲き始めていた。マルバウツギも含め、今月末には花盛りになりそうだ。
鎌倉中央公園、他/2013.4.23
▲ナンキンハゼの新葉。柏尾川縁にひとり生えしてるが・・
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▲民家の生け垣・レッドロビン(カナメモチとオオカナメモチの交配種/バラ科)
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▲コバノガマズミはやや盛りを過ぎた
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▲横並びに咲くミズキの花
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▲花弁も蕾もまん丸のカマツカ
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▲マルバウツギはまだこれからだ
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▲ヤブデマリ
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▲秘かに咲くコマユミの花
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▲ハクウンボクの蕾が膨らんできた
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▲シロダモの新葉。毎年これを撮りたくなる
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▲若葉はヤツデと言えども初々しい(^^)
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▲繊細な色合いのシャガ、絞り模様がお洒落
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▲目立ちたがり(?)のホタルカズラ、園芸種のようで野山で見ると違和感あるが・・
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