2012.08.14-16
高原の夏・朝の散歩
観察会仲間と恒例の高原合宿、二年ぶりでいつもの高原にやってきた。最初に来たのが2006年だったが、今回で5回目の参加となる。
直前の天気予報はよくなかったが、一、二日目とも大した雨は降らず、三日目に至っては真夏の日差しが降りそそぐ快晴、蝶をはじめ、期待していたものはほとんど見られ満足の三日間だった。
毎年蝶が中心の観察会、それは今年も同じだったが、今回はさらにカメムシなど小さな虫にも目が行く。ここに来ても無意識のうちに“虫目”になっていて笑ってしまった。 加えて、今回は朝の散歩がよかった。朝霧に煙る高原、朝露に濡れた昆虫たち、水滴を溜めた草の葉・・、もっともっとハマりたい高原の朝だ。
群馬県鹿沢高原他/2012.8.14-16
▲朝霧に包まれた高原の朝
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▲蝶はまだ活動前/ヒメキマダラヒカゲ
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▲バッタもまだじっとしている
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▲思わぬところにモウセンゴケが!
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▲こぼれ落ちる水滴
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▲シシウド咲く高原
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▲早朝散歩を終え、これから朝食(^^)
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▲朝食後、また近場のスポットへ
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▲アキアカネ、そろそろ活動開始かな?
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▲翌朝は臼窪湿原へ
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▲水滴を溜めたワレモコウの葉
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▲瑞々しいアザミの花に張り付くゾウムシ(種名不明)
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▲気持ちのよい早朝散歩だった
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