梅雨に入って降ったり止んだりの日々だが、概して涼しい日が多く、今のところ過ごしやすい。その間にも着々と季節は進んでいる。
季節の進みを知らせてくれるのは花と虫、四季のある日本ならではの楽しみだ。

鎌倉中央公園にて／2012.6.18

▲サンゴジュはガマズミの仲間 ▲ミズキから約1ヶ月遅れて咲くクマノミズキ ▲アオツヅラフジの雄花／先の割れた細長いのが花弁（6枚）、その外側に6枚の萼弁がある ▲ハンゲショウが白くなり始めた。季節感ある光景だ ▲そこら中に咲くドクダミの中に、八重のドクダミが！／自然界にも八重のドクダミがあるそうだが、この花が野生か人為的なものかは不明 ▲湿地にトンボが増えてきた ▲ショウジョウトンボ。雌または未成熟体 ▲オオシオカラトンボ／いつの間にかシオヤトンボは消え、オオシオカラが主流に ▲ヤマサナエ ▲ムラサキツバメ／中央公園では珍しい ▲ツバメシジミ♀ ▲ゲンジボタル ▲ベニボタル ▲ビロウドカミキリの仲間？