一週間ぶりに中央公園へ。この夏は昨年のように猛暑続きではなく、時折涼しい日もあるので助かっている。前回来てみて、やはり虫を撮るなら夏の谷戸をスルーしてはいけないなと感じた。
アオスジアゲハやクロアゲハが忙しなく飛ぶ園内だったが、今日は蝶やトンボはほとんど撮らず（撮れず）、もっぱら小さい虫狙いの虫目散策、リコーCX2の出番が多かった。

鎌倉中央公園にて／2011.8.1

▲ハーブ園は虫が多い。ミントの葉にショウリョウバッタの幼虫 ▲同じくハーブ園に数匹のルリモンハナバチ ▲同上 ▲ススキの上にシオヤアブ。一見穏やかそうな目つきだが、実は獰猛 ▲探していたエゴヒゲナガゾウムシがついに見つかった！ 産卵準備中？の♀ ▲同上。正面顔と♂は再度トライしたい ▲セスジナガカメムシ ▲クサギカメムシ ▲ツマグロオオヨコバイの幼虫。その水溜まりは・・・ ↓ ▲そういうこと！ ▲ビロウドコガネの仲間。夏向きじゃないけどお洒落な衣装です ▲手摺りの上をヒョコヒョコ走ってきたのはハラビロカマキリの子。結構速い！ ▲時々後ろに隠れようとするが ▲怖がらなくてもいいよ！ ▲また上がってきた(^^) ▲走り方がぎこちなくて可愛い！ そんなに急いでどこへ行くんだろう？ ▲今日はあちこちにハエトリグモがいた ▲マミジロハエトリ♀ ▲カラスハエトリ♂ ▲同上。「ぼくだって物思いに耽ることあるんだよ」