2011.04.24
季節は進む
約一週間ぶりに中央公園へ。この時期の一週間は変化がすごい。小さな蕾だった花が開き、早くも実をつけている木もある。緑は濃くなり、鶯の声が響けど姿はますます見つけにくくなった。生まれたばかりだったシオヤトンボが早くも産卵を始めていた。
鎌倉中央公園にて/2011.4.24
▲オトコヨウゾメ
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▲ニシキギ・コマユミの愛らしい花
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▲鯉のぼりと共演するハナミズキ
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▲ハナイカダ
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▲ガマズミより2〜3週間早く咲くコバノガマズミ
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▲エンコウカエデが花盛り
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▲キブシの雌株に青い実ができている
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▲オオバウマノスズクサの蕾を見つけた(花は こちらを参照)
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▲知らないうちにホオノキが芽吹いていた
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▲シオヤトンボ♀が早くも産卵を始めた
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▲シオヤトンボ♂ 虎視眈々と♀を狙う
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▲産卵を続ける♀ 上方にはこの♀の相手である♂が付き添っていた。他の♂に♀を横取りされないように見張っているのだろう。シオカラ系トンボの特性だ
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