柏尾川は、横浜市戸塚区の柏尾町から藤沢市川名で境川に合流するまでの全長約11kmの2級河川だ。多くの部分が東海道線に沿っている。少し前までは工場廃水などでヘドロ化し、大雨が降ればすぐに氾濫する“困った川”だったようだが、最近ではそれらも改善され、魚や水鳥が棲息できるようになっている。

今日は、その柏尾川を大船フラワーセンターから戸塚駅まで歩いてみた。

柏尾川沿いを歩く／2010.11.28

▲大船駅の手前でカワウの一団が！ ▲「カワウ様のお通りだ〜！」 ▲あれ？ ユリカモメたちは知らん顔 ▲ユリカモメはいつも集団行動 ▲先ほどのカワウの一団がどこかへ飛んで行った ▲いつもの所にカワセミがいた。カワセミの縄張りは500mぐらいと言われている ▲コンクリートの岸で羽を乾かすカワウたち。先ほどの一団かどうかは不明 ▲アオサギは所々にいた。最近アオサギは増えている ▲コサギが何かを見つけた。鋭い視線の先は・・？ ▲カワウが一羽やってきたのだ ▲威嚇してるのか？ ▲カワウを追うコサギ ▲潜るカワウから目を離さないコサギ ▲今度はあっちか…とコサギ。我関せずのアオサギ ▲執拗にカワウを追い払うコサギ／カワウとコサギではカワウの方が強いと思っていたが、ケース・バイ・ケースなのか？ ▲直前のダイビングで魚をゲットしたカワセミ君、それにしても小さい！　右後方はハト ▲小春日和の日曜日、鳥に誘われて戸塚駅に着いた