2010.04.13
春の野に
暖かな日、中央公園へ。10日ぶりに来たが、ハナモモがまだきれいだった。寒い日もあって花が長持ちしているようだ。日当りのよい草地斜面ではタチツボスミレに替わってタンポポが目立っていた。モンキチョウ、スジグロシロチョウ、そして今年初めて見たキアゲハたちが盛んに蜜を吸っている。足下にはベニシジミがチョロチョロと飛び、うっかり踏みつけそうになった。ナノハナ、タンポポが咲いて蝶が飛ぶ、春らしいフィールドになってきた。
そろそろツマキチョウも見られるかと思ったが、まだその姿はなかった。中央公園では昨年も一昨年も4月20日過ぎに見ているので、まだこれから見られるかも知れない。
久しぶりにキュウリグサなど小さな花を撮っていると、すぐ傍にハナイバナを見つけた。以前(コンデジ+クローズアップレンズの時代)は、こういう花をよく撮っていたが、小さな花を撮るのは根気が要る。最近は敬遠がちだったが、また撮ってみようか・・。
蝶が飛ぶ春の野@鎌倉中央公園/2010.4.13
▲ハナモモバックにモンキチョウ
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▲お初! キアゲハ
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▲同上。ちょっとひと休み?
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▲ナノハナにスジグロシロチョウ
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▲アブさんも来た
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▲踏まれないようにね! ベニシジミさん
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▲ん? ルリシジミ?
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▲蝶の飛ぶフィールド
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▲キュウリグサさん、いつ見ても可愛いね
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▲ハナイバナさんも同居していたとは!
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▲オオイヌノフグリさんが大きく見えるでしょ?
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▲刻々と変わる春の斑模様
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