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2009.10.28
自然観察会・昆虫編

月1回の自然観察会、晴天に恵まれ寺家ふるさと村を歩く。今年は季節の進みが早く、花も昆虫も少なくなっているが、それでも15人30個の目で歩けば色んなものが見つかるものだ。
秋深まる谷戸に生きる“命”を探して、今回も実りある一日となった。
まずは昆虫編。

谷戸に生きる昆虫たち/横浜市青葉区/2009.10.28
▲普段はなかなか近寄らせてくれないネコハエトリだが・・

▲この子はやけにフレンドリー!

▲「ぼく、この谷戸が気に入ってるんだ。来る人も優しいしね」

▲晩秋まで見られるオオアオイトトンボ

▲アキアカネ

▲まだナツアカネもいたが、これはマユタテアカネ? 赤トンボが見られるのもあと何日か・・

▲獲物を狙うカマキリ

▲「何か御用ですか?」とツチイナゴ、このまま成虫越冬する

▲晩秋まで見られるモンキチョウ、コセンダングサがお気に入り

▲田んぼまわりのノギクで吸蜜するベニシジミ

▲連れ立って飛ぶツマグロヒョウモンの雌雄

▲ヒメアカタテハの生みたて卵。けし粒ほどの大きさだが、アップで見ると思いもかけない形をしていた

▲アオクサカメムシ

▲ヤマノイモの葉にテントを張ってる主は? アレかな?

▲やっぱりいた! ダイミョウセセリの終齢(?)幼虫。元に戻してやれば、また糸でテントを閉じるそうだ


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