鎌倉図書館で古い写真のデジタル化ボランティアをしているが、その仲間達と半蔵門のＪＣＩＩフォトサロンで今日から始まった中村太郎さんの写真展に行く。昭和30年代の小学校のあるクラスを撮ったものだが、子どもたちの生き生きした自然な姿に感動、今の時代には決して撮ることのできない貴重な写真ばかりだった。

気分をよくしてその足で千鳥ヶ淵に向かう。最近千鳥ヶ淵は東京でも有数の桜名所になっているようだが、千鳥ヶ淵の桜を見るのは本当に久しぶり、多分30年ぶりぐらいだと思う。散策路は整備され、平日とはいえかなりの人出だった。
鎌倉でもそうだが、東京の桜も開花宣言後足踏み状態で目下3〜4分咲きといったところ。この週末がピークになりそうだ。

千鳥ヶ淵でちょっと早いお花見／2009.3.31