▲タラノキ/広町緑地
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▲ハゼノキ/鎌倉中央公園
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▲カラスザンショウ/鎌倉中央公園
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ところで、冬は樹形を観察するのによい季節だ。同じ種でも生えている環境によって樹形が変わったりはするが、枝分かれの様子などは遠くから見てもよく分かる。
↓は中央公園に多い風景だが、この木は何だろう? 遠くからでも樹皮は見えるのでコナラやクヌギでないことは分かる。ケヤキかエノキか?
▲何の木?/鎌倉中央公園
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↓近くまで寄ってみると、驚いたことにケヤキとエノキが根元で合体していた!
↑冬芽を見ると、樹皮がすべすべした外側の木がケヤキ、中央部にある樹皮ががさがさした木がエノキであることが判明。
そして上を見ると↓
ケヤキだけ何箇所も樹皮が剥がされていた。すでにリスが鑑定してくれていたのだ。(>_<)
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