2008.06.13
ミドリシジミ
久々に舞岡公園に行く。本当に久しぶり、いつ以来だか思い出せないほどだが、恐らく2年近く行ってなかったと思う。
田植えの済んだ田んぼが美しい。そうそう、こんな景色が見たかったのだ。見てるだけでなぜか落着く谷戸風景、でも、畔道に紫陽花が咲いていたらもっといいだろうな・・。
今日は特に何を見に来たというわけでもなかったが、今年は舞岡でゼフィルスと呼ばれるシジミチョウが何種類も見られるとのこと、期待してやってきた。
そして、期待どおり今日の主役はミドリシジミ! 夕方4時近くハンノキのまわりで乱舞が始まった。これが噂の卍飛行か…と見ていると、やおら葉の上に止まりそっと翅を広げる。鮮やかなブルーが見えた。今までミドリシジミは何度か見ているが、表翅を見たのはこれが初めて。表翅の色は光の具合で青に見えたり緑に見えたりするのだろう。これで“ミドリシジミ”のネーミングも納得がいくというもの。
雄のきれいな表翅は見られたが、写真はと言えば、遠過ぎて持っていた200mmレンズでは厳しく証拠写真に終った。今度はもう少しきれいに撮りたい、何とかなるのではないか? その思いが後を引く。ハマってる人の気持ちが分かった。(^^;)
舞岡にて/2008.6.13
▲梅雨の晴れ間
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▲今日の主役は君だよ!
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▲暗くなりかけた谷戸田に輝くメタリックなブルー
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▲もう閉じてもいいかい?
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▲みなさん、そんなに見つめないで!
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▲でも、やっぱり見せてあげるね
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▲夕暮の谷戸でこんなショーが繰り広げられていました
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▲舞岡駅近くで。田んぼに紫陽花はよく似合うと思いませんか?
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