Back デジカメ散歩道 2008 Next
2008.01.05
稲村ヶ崎

長谷から歩いて稲村ヶ崎に出ると、そこはきらきらと眩しく輝く海。上を見上げればどこまでも青い空だが、富士山の方角には白い雲が浮かんでいた。暖かく風のない今日のような日は、富士山はうっすらと霞んでいる。そういう時は山々のグラデーションが美しいのだが、うまく写真に写せないのが残念だ。
崖にはツワブキの花がわずかに咲き残っていたが、この時期さすがに花はなく、虫もいない。無意識のうちに足と目が“今日の夕日撮影スポット”を探していた。

冬の稲村ヶ崎/2008.1.4
▲きらきら光る冬の海

▲「真白き富士の嶺・・」の碑越しに江の島を見る

▲遠くに霞む富士(写真に撮ると霞み過ぎ!)。今日はここから夕日を撮ろうか・・

▲いい雲が浮かんでいた

▲樹木越しに太陽を撮ってみる。只今3時半、日没まであと1時間だ

▲「ぼくたちも撮ってよ」とオニグルミの子。ごめんネ、忘れてるわけではないんだけど・・

▲下に降りた。只今4時

▲富士山の色合いが変わってくる

▲再び先ほど決めた夕日撮影スポットへ。4時39分

▲日没直後の空

▲日没後の風景を狙っている人

▲再び下へ降りる。黒い雲のかかった富士はパスして帰途についた



Back | デジカメ散歩道 2008 | HOME | Next