爽やかな朝だった。いよいよ秋が来たのだろうか。中央公園へ“小さい秋”を探しに行く。キチョウがゲンノショウコの蜜を吸っていた。最近よく見かけるキチョウだが、黄色の濃淡は色々だ。淡い黄色は雌なのだろうか？ 自然の中でこの淡い黄色はなぜか惹かれる色だ。
今日出会った花のうち、アキノノゲシ、ノササゲがこの色。最近ではオクラ、ワタの花、キバナアキギリなど、数は少ないが印象に残る花が多い。

▲アキノノゲシ／2007.10.4／鎌倉中央公園 ▲ノササゲ／2007.10.4／市内山崎／きれいな紫色の実が見たい ▲キバナアキギリ／2007.9.26／横浜市青葉区 ▲ワタ／2007.9.23／鎌倉中央公園 ▲アメリカセンダングサに止まるキチョウ／2007.10.4／鎌倉中央公園