2007.04.04
河原のヤナギ
川沿いに並ぶシダレヤナギ ―― 古くからお馴染みの光景だ。最近シダレヤナギの街路樹が減っているそうだが、若草色に芽吹いたヤナギが春風に舞う姿は爽やかだ。 冬に河原を歩くと、シダレヤナギの他にも色々なヤナギが目に入ってくる。冬芽を見てヤナギの仲間と分かっても、それが何ヤナギかを判別するのは難しい。かと言って、芽吹いたら分かるというものでもない。取り敢えず、要観察。
柏尾川沿い/2007.3.28
▲シダレヤナギがきれいな時期
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▲株立ち状の低木
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▲↑と同じ木。冬芽は伏生
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いたち川沿い/2007.2.13
▲対生の芽が多いのでイヌコリヤナギの可能性大
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▲冬芽はどちらかと言うと伏生
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▲すでに帽子を脱いでいるが↑と同じ種?
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▲冬芽は開出気味
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