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2006.12.04
ハゼの実とタイワンリス

最近鎌倉のタイワンリスが減ってるような気がしていたが、どうやら本当らしい。一説によると、家庭から出るゴミがカラスに荒らされることが少なくなったためという。集積所で色々な工夫がなされているせいだろうか? カラスは餌が少なくなってリスを襲うということらしい。そう言えば、カラスも減っているような気がするが・・。

今年は実つきの悪い木が多いような気がするが、ハゼノキはよくついている。先日も掲載したが、中央公園でも野鳥たちが実を啄む姿が見られる。今日はメジロに加えて、タイワンリスがお食事中だった。ハゼの実はリスにも鳥たちにも人気のある実らしい。

▲ハゼノキでお食事中のタイワンリス/2006.12.4/鎌倉中央公園

▲よく見かける光景/2005.1.24/市内浄明寺

▲ムクドリ御一行様お食事処/2005.1.24/市内浄明寺

一方、今年はセンダンの実もよくついている。が、この実は美味しくないのだろうか? いつ見てもヒヨちゃんしかいない。

▲センダンの実を啄むヒヨドリ/2006.11.29/鎌倉中央公園


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