2006.09.16
アカバナとチョウジタデ
アカバナとチョウジタデはいずれもアカバナ科に属し、夏から初秋にかけて花をつける。チョウジタデはコナギ同様、湿地や田んぼに生える雑草だが、中央公園ではコナギと同居して夏から可愛い黄色の花をつけている。また、オオシオカラトンボの産卵で賑わう(?)池の方にもたくさん生えていることを知った。
アカバナの方は湿地の縁に生えているが、数は少ない。増えてほしい花だ。
(写真はいずれも鎌倉中央公園で撮影)
▲チョウジタデ/2006.9.14
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▲次から次へとよく咲く/チョウジタデ/2006.9.14
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▲アカバナ/2006.9.15
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▲萼や茎には腺毛が生えている/アカバナ/2006.9.15
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