2006.04.15
ケヤキ・ムクノキ・エノキ
ケヤキ・ムクノキ・エノキはいずれもニレ科の木だが、自生・植栽を含め鎌倉にはとても多い。いずれも大木になる木だから、観察には若木や幼木を見つけたい。そのつもりでフィールドを歩いていると、実にたくさんの幼木が生えている。特にエノキが多いようにも思う。
幼木の芽吹きを判別するのは難しいかと思ったが、数見てくると結構分かりそうだ。新葉の色合い、鋸歯の有無・形、側脈の特徴などがポイントだ。
↓を見てケヤキ・ムクノキ・エノキの違いが何となく分かるかな?
(サムネイルをクリックすると拡大写真と説明があります。)
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