2006.01.11
チャンチンの葉痕
鎌倉中央公園にはチャンチンの木が二本ある。いずれももうかなりの大木だが、私にとっては葉痕を楽しむためにあるようなもの。冬になると、前を通る度にのぞき込んでしまう。今年は今のところひこばえが刈り取られずに生えているので、葉痕を探すのは容易だ。ただ、顔がもう一つきれいでないようだが。
それでは、今までに撮りためたチャンチンの子ども達から何枚かを紹介しよう。
▲2003.2.19撮影
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▲2004.1.30撮影
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▲2004.11.10撮影
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▲2004.11.25撮影
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▲2004.11.25撮影
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▲2005.1.7撮影
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▲2005.1.28撮影
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何で葉痕がこんな可愛い顔に見えるのか・・? 本当に不思議だ。まだまだいくらでもあるのだが(笑)、キリがないので、最後に次の二枚を見比べてみよう。一枚目は昨年の一月に撮ったもの。大木の幹から小枝が二本、かなり高いところにあるのでズームをいっぱいに上げてやっと撮れたのだが、可愛い顔がいくつか、まるで「お母さんの帰りを待つ子どもたち」のようだ。
二枚目は今年撮ったもので、やはり同じ小枝だ。おお、家族が増えている! 昨年の子がどれだか分かるかな? それぞれに三人ずつ子どもが増えているようだ。
▲2005.1.7撮影
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▲2006.1.9撮影
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何だかますます愛しくなってきた。(^^;)
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