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2024.04.30
マンションの訪問客2024/4月の蛾 その3

春の常連蛾がぼつぼつ現れている。そんな中、昨年春・夏ともに見なかった(見逃した)オオミズアオが早々に現れたのが嬉しかった。

4/21〜4/30に来た蛾のうち「その1」「その2」にないもの28種を掲載した。「マションの訪問客」初登場は1種(ニセオレクギエダシャク?/このページの最後に掲載)。

new 「マンションの訪問客」初登場
new 今年初登場


2024.4.21〜4.30に来た蛾
new ナシケンモン(ヤガ科)/2024.4.21

new ウスバミスジエダシャク(シャクガ科)/2024.4.21

new オキナワカギバ(カギバガ科)/2024.4.23

new キハラゴマダラヒトリ(ヒトリガ科)/2024.4.24/別個体(4/24)戻る
new ソトウスグロアツバ、または近縁種(ヤガ科)/2024.4.24

▲ナミテンアツバ(ヤガ科)/2024.4.24

▲クロサンカクモンヒメハマキ(ハマキガ科)/2024.4.24

new オイワケヒメシャク、または近縁種(シャクガ科)/2024.4.24

new ネスジシラクモヨトウ(ヤガ科)/2024.4.27

new オオミズアオ(ヤママユガ科)/2024.4.27/新鮮な個体。3日ほど滞在していった。

new キクキンウワバ(ヤガ科)/2024.4.27/今年ではないが、1〜3月にも廊下で見たことがある。これも越冬していたものだろうか?

new リンゴドクガ(ドクガ科)/2024.4.29/4月頃と7月頃、年2化。幼虫も成虫も毒はないらしい。

▲ウスキヒメシャク、または近縁種(シャクガ科)/2024.4.29

new シロマダラノメイガ(ツトガ科)/2024.4.29

new エゾギクキンウワバ(ヤガ科)/2024.4.29/越冬してたものかどうか不明。

new トガリメイガの一種(メイガ科)/2024.4.29

new オビヒトリ(ヒトリガ科)/2024.4.29

new ヒメトガリノメイガ(ツトガ科)/2024.4.29

new キベリハネボソノメイガ♀(ツトガ科)/2024.4.29

new トビスジアツバ(ヤガ科)/2024.4.29

new マエキヒメシャク、または近縁種(シャクガ科)/2024.4.29

new ツマキリウスキエダシャク(シャクガ科)/2024.4.30

new タイワンキシタアツバ(ヤガ科)/2024.4.30

new ホソバハラアカアオシャク(シャクガ科)/2024.4.30

new ミツボシツマキリアツバ(ヤガ科)/2024.4.30

new シバツトガ(ツトガ科)/2024.4.30

new オオエグリシャチホコ(シャチホコガ科)/2024.4.30

new ニセオレクギエダシャク?(シャクガ科)/2024.4.29/90度回転した画像戻る

翅がかなり擦れているので、本来の斑紋もよく分からず同定は無理だと思ったが、エダシャクのサイトをあれこれ調べた結果、まだ見たことのない「ニセオレクギエダシャク」が近いかな?という印象を持った。
と言っても、この画像から「ニセオレクギエダシャク」と決めるのは無謀。そうだ!「Googleレンズ先生」に聞いてみよう!
聞いてみたら、色々候補を出してくれたが、ニセオレクギエダシャクの画像が一番多かった! それで意を強くして決断したしだい。(^^;

少し前までは、Googleレンズは蛾の同定には使えないなと思っていたが、最近たまに使ってみると自分が調べても気がつかなかった候補を出してきたりする。ちょっと複雑な気分・・。 

【その他、この期間に来た4月既出の蛾】
ゴマフリドクガ・モクメクチバ・ナカジロアツバ・カブラヤガ・フタツメオオシロヒメシャク・チャノコカクモンハマキ、または近縁種・オオマエキトビエダシャク・カバナミシャクの一種・トビモンアツバ・アカテンクチバ・ナンキシマアツバ・イナズマコブガ・フタナミトビヒメシャク・ヨトウガ・モンシロツマキリエダシャク・ヤマトカギバ・シロテンエダシャク・ヤマトエダシャク・ケブカチビナミシャク・マメチャイロキヨトウ・マエテンアツバ・アオアツバ


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