2/4・2/5に早々と現れた春の使者・オカモトトゲエダシャクたち、その後なぜか我家の前で1週間以上過ごし寒さをしのいでいた。「ぐり」と「ぐら」と名づけて愛でていたが、2/14〜2/16の間に2匹ともいなくなった。暖かい日が続くようになって本来のフィールドに出ていったものと思う。

ぐりとぐらが自宅前にいる間に別の階段に第3のオカモトトゲエダシャクが現れた。（2/12初見／「そら」と命名）　こちらは外に面した踊り場の天井、2/14にも確認してるがその後見ていない。

この後は数日間廊下回りをしなかったが、次にオカモトトゲエダシャクを見たのは2/18、前3匹とは別の階段にいた。断定はできないが、ぐり・ぐら・そらとは別の個体と思われる。（仮に「とら」とでも名づけておこうか？）こちらもしばらくは屋内にいたが、2/25を最後にいなくなった。