2月から始まった大規模修繕も終りが近づいてきた。8月1日現在まだ完全には終ってないが、7月末に北側の覆いがとれて廊下・階段に虫が出入りできる状態になった。
ネットで覆われていた4ヶ月間は蛾はもちろん甲虫やカメムシも全くと言っていいほど入って来なかったが、8月になって朝の廊下回りを始めると、早速スズメガやカブトムシに遭遇！　あっという間に“平常”を取り戻している。
「一旦止めてしまうと再開するのが面倒になるかも？」と思っていたが、今のところ以前と同じペースで廊下回りを続けていこうかという気になっている。(^^)

8/1〜8/7に来た22種（初登場は1種=ツマキシャチホコ）を掲載した。例年に比べて種類が若干少ないかなと思うが、今後どうなっていくか？

2018.8.1〜8.7に来た蛾

▲ウンモンスズメ（スズメガ科）／2018.8.2 ▲トビイロスズメ（スズメガ科）／2018.8.2／別アングル／戻る ▲モモスズメ（スズメガ科）／2018.8.4 ▲モンクロシャチホコ（シャチホコガ科）／2018.8.6／別個体／2018.8.2／戻る ▲アカエグリバ（ヤガ科）／2018.8.2 ▲トガリメイガの一種（メイガ科シマメイガ亜科）／毎日この仲間が20匹以上いた／この種が多かった／2018.8.2／これは別種だが／2018.8.2／戻る ▲イナズマコブガ（コブガ科）／2018.8.2 ▲マエキリンガ（コブガ科）／2018.8.3 ▲ウスミドリナミシャク（シャクガ科）／2018.8.3 ▲ウスモンマルバシマメイガ（メイガ科シマメイガ亜科）／2018.8.3／小さいクルマアツバという感じだが、メイガ科というのが意外／別アングル／戻る ▲モンキシロノメイガ（ツトガ科）／2018.8.3／電灯に止まっているので色が変だが、地の色は白／別個体（2018.8.11／後日追加）／戻る ▲チャオビヨトウ（ヤガ科）／2018.8.4 ▲ウスキヒメアオシャク（シャクガ科）／2018.8.4／ピンク色の個体はよく見るが、褐色のは珍しい。 ▲ゴマフリドクガ（ドクガ科）／2018.8.6／焦げ茶タイプ（2018.8.21／後日追加）／戻る ▲オオウンモンクチバ（ヤガ科）／2018.8.6 ▲○○ホソバの一種（ヒトリガ科）／2018.8.6 ▲new ツマキシャチホコ（シャチホコガ科）／2018.8.7／別アングル／近縁種との見分けが難しいが、このサイトが参考になる／戻る ▲リンゴツノエダシャク（シャクガ科）／2018.8.7 ▲ウスバミスジエダシャク（シャクガ科）／2018.8.7 ▲ナンキシマアツバ（ヤガ科）／2018.8.7 ▲トビイロシマメイガ（メイガ科）／2018.8.7