トチュウは中国原産の落葉樹ですが、日本では「杜仲茶のトチュウ」と言えば分かりやすいでしょうか。大船フラワーセンターに何本かトチュウの木があります。雌雄別株ですが、雄花・雌花ともに目立たず、注意してないと見逃してしまいます。葉は一見これと言った特徴はありませんが、破って引っ張ると糸を引くのがトチュウの判別には欠かせない特徴と言えそうです。
(下記写真はいずれも大船フラワーセンターで写したものです。)
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葉
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芽吹き/2012.4.17 |
今年は芽吹き・開花が早かった/2013.3.29 |
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若葉/2008.4.19 |
2005.6.3 |
葉を破って引っ張ると糸を引く 2008.7.1 |
雄花(雌雄別株)
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花弁はなく、雄しべだけからなる/2013.3.29 |
一つの花は6〜8本ぐらいの雄しべでできている 2013.3.29 |
2010.4.17 |
雌花(雌雄別株)
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子房の上に雌しべがのぞいている/2013.3.29 |
2008.4.22 |
果実
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2003.5.24 |
2007.9.13 |
樹皮
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2008.4.19 |
2008.4.22 |
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