鎌倉の野山を歩くとあちこちで出会う低木です。暑い夏に芳香のある花をつけ、蝶たちの溜り場にもなっています。花が終ると萼が赤くなります。中の実が熟すと萼が開き羽根つきの羽根のような形になりますが、開き初めの頃の実はきれいな青色です。冬芽や葉痕も特徴があり、冬芽から実まで楽しめる木です。
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楽しい芽吹き
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▲舞岡公園 2005.4.15 |
▲舞岡公園 2005.4.15 |
▲鎌倉中央公園 20016.4.14 |
芳香のある花
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▲舞岡公園 2004.7.22 |
▲舞岡公園 2005.9.9 |
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▲舞岡公園 2004.8.5 |
▲市内腰越 2007.8.9 |
青色から黒へ、光沢のある果実
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▲舞岡公園 2004.9.10 |
▲鎌倉中央公園 2006.10.15 |
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▲市内稲村ヶ崎 2010.11.2 |
▲市内植木 2003.10.30 |
葉
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▲舞岡公園 2005.6.1 |
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