■鎌倉の里山に多い木で、花期には遠くからでも目立ちます。雌雄同株。実はその年の秋に熟します。
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花
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▲市内植木 2003.6.2 |
▲市内植木 2003.6.11 |
雄花が開くと辺りに独特のにおいが漂います。長い花序につく花はほとんどが雄花ですが、何割かの花序のつけ根に雌花がつきます。
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雄花のクローズ・アップ
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▲市内山ノ内 2004.5.28 |
▲市内山ノ内 2004.5.28 |
雌花のクローズ・アップ
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▲町田市図師町 2004.5.30 |
▲町田市図師町 2004.5.30 |
若い実
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▲鎌倉中央公園 2003.7.4 |
▲鎌倉中央公園 2002.8.22 |
青葉と黄葉
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▲葉は鋸歯の先が棘状になっていますが、先端まで葉緑素があり、クヌギのように針状にはなっていません。 |
木肌
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▲市内山崎 2002.11.16 |
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