晩秋から初冬にかけてイイギリの赤い実がぶら下がっている光景は印象的です。イイギリは暖地を好むのでしょうか? 鎌倉では時々見かけます。民家に植栽されたものが逃げ出したものかも知れません。雌雄別株なので雄株の存在はなかなか気がつかないかも知れません。
葉柄が長く赤味を帯びている(幼木では特に顕著)のも特徴です。
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雄花
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▲蕾/市内民家 2008.5.5 |
▲市内民家 2008.6.1 |
▲市内民家 2008.6.1 |
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▲市内民家 2006.5.28 |
▲市内民家 2012.5.30 |
雌花
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▲市内植木/2010.5.22 |
葉
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▲若葉/市内植木 2011.5.6 |
▲葉柄は赤味を帯びている 市内植木/2008.7.25 |
▲葉の裏は白い 2012.12.4 |
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▲幼木 大船フラワーセンター 2013.11.26 |
▲幼木の葉柄は長く赤い 鎌倉中央公園 2002.11.4 |
果実
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▲若い実 大船フラワーセンター 2001.8.30 |
▲市内植木 2004.11.25 |
▲大和市・泉の森 2011.11.23 |
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▲大和市・泉の森 2013.11.23 |
▲鳥に好かれない実だが、珍しくヒヨドリが来ていた 目黒&品川区・林試の森 2006.1.19 |
樹皮と樹形
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▲樹皮は白っぽく皮目がある/大和市・泉の森/2013.11.23 |
▲昭和記念公園/2013.11.14 |
▲市内植木 2002.12.18 |
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