エゴノキ

エゴノキ

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雑木林の縁などで見られる落葉樹です。鎌倉でも広町緑地、鎌倉中央公園など広く自生しています。下向きに咲く花が可愛く、庭木としても植栽されています。
エゴノキは昆虫たちにも好かれているようで、ゾウムシやカメムシを探す上でも要注目の木です。

葉

▲芽吹き／鎌倉中央公園 2011.4.6	▲芽吹いたばかりの葉は星状毛に被われている鎌倉中央公園／2005.4.5	▲新葉／鎌倉中央公園 2003.4.17


▲幼木の葉鎌倉中央公園／2005.5.12	▲座間谷戸山公園 2009.5.13

果実

▲鎌倉中央公園 2005.10.7	▲鎌倉中央公園 2008.10.12

幼木の見分けポイント

▲湿地周りにこんな幼木がよく見られる鎌倉中央公園／2011.5.4	▲早い時期から来年のための冬芽が見える鎌倉中央公園／2005.5.12	▲同左。この冬芽がエゴノキの同定に役立つ鎌倉中央公園／2011.5.25


▲エゴツルクビオトシブミの揺籃鎌倉中央公園／2010.5.28	▲揺籃作成中のエゴツルクビオトシブミ鎌倉中央公園／2011.5.25	▲揺籃から出てきた成虫はエゴの葉を食べる舞岡公園／2006.6.24

［エゴノキ科・エゴノキ属］