アカシデ・イヌシデ・クマシデは里山に多い木です。鎌倉ではイヌシデが圧倒的に多いものの、アカシデ・クマシデも見られます。
イヌシデとアカシデはよく似ていますが、アカシデは雄花序が褐色をしている、葉の先端が伸びて尖る、果穂の違いなどで区別できます。雌雄同株。芽吹きや新葉の美しさが印象的です。
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葉(芽吹き〜紅葉)
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▲美しい芽吹き 鎌倉中央公園/2011.4.16 |
▲鎌倉中央公園/2003.4.7 |
▲鎌倉中央公園/2003.4.17 |
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▲葉の先は尖る 鎌倉中央公園/2006.5.6 |
▲鎌倉中央公園 2005.6.20 |
▲横浜自然観察の森 2007.11.28 |
雄花・雌花
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▲中央に雌花序、雄花序は赤味を帯びる 藤沢市遠藤/2002.4.1 |
▲上向きに咲いた雌花 同左 |
▲雄花が全開 藤沢市遠藤/2002.3.24 |
▲雄花序と昨年の果穂 同左 |
果穂
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▲雌花穂 鎌倉中央公園/2011.4.16 |
▲若い果穂 町田市相原/2008.5.9 |
▲若い果穂 鎌倉中央公園/2011.5.4 |
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▲鎌倉中央公園 2011.6.26 |
▲鎌倉中央公園 2005.11.11 |
樹皮
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▲藤沢市遠藤 2006.12.2 |
▲鎌倉中央公園 2006.4.6 |
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