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長谷寺は江の電・長谷駅から徒歩５分。よく手入れされた境内には四季折々の花が咲き、いつも明るい雰囲気だ。石段を上ると御堂が並んでいるが、一番奥まで行くと「紫陽花道」に上れる。
この時期、紫陽花より少し早く咲くブルーの山紫陽花（クロヒメアジサイ）が満開だ。ベニガクはまだ白い。 |
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イワタバコがもう可愛い花をつけていた。東慶寺より少し早いようだ。 |
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長谷寺のお隣さん・光則寺は花のお寺。境内は自然の趣を残し、散策するのも楽しい。紫陽花はあまりないが、素朴で優しい山紫陽花が咲いていた。鉢植えの山紫陽花も各種並んでいる。
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長谷駅から長谷寺に行く途中にある収玄寺に立寄ってみよう。小さなお寺だが、いつも可愛い花が咲いている。奥の方にシチダンカが咲いていた。シチダンカは長い間「幻の花」とされていたそうだが、今は園芸種もたくさんあるようだ。光則寺の山門脇にも咲いていた。
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