白い小さな花

1999.5.12〜18
長谷寺光則寺収玄寺大巧寺

エゴノキは蕾も白い玉のようでかわいいが、開いた姿もなかなかよい。好きな花だが、“おや? こんなところにもあったのか!”と思わぬところで見つけたりする。開花期間が短かいので見逃さないようにしよう。
柑橘類も今が花時だ。ユズ、スダチ、タチバナ…、それと知らなければ区別はつきにくい。光則寺のタチバナはかなりの大木だ。11月頃にたくさん実をつけるが、カラスの一群が押し寄せあっという間に食べてしまうそうだ。
テイカカズラは梅の古木に巻きついてたくさん花をつけていた。今、白い小さな花が印象的だ。

***写真をクリックすると大きい写真が見られます***
↑エゴノキ
自宅付近(植木)
↑エゴノキ
長谷寺
↑エゴノキ
長谷寺
↑タチバナ
光則寺
↑スダチ
光則寺
↑ユズ
収玄寺
↑テイカカズラ
光則寺
↑バイカウツギ
大巧寺
この蕾が開いた
↑フユサンゴ
収玄寺
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